酒井 遼 (西宮市)

酒井 遼 (西宮市)

2024年12月2日

入党のきっかけ

僕が参政党に入党したきっかけは、神谷代表が主催する『加賀ツアー』でした。

小学1年生から大学4年生まで野球一筋だった僕にとって、大学での引退後の人生を見つめ直すきっかけとなったのが、このツアーへの参加でした。

父に誘われて訪れた石川県加賀市で、私は初めて神谷代表と出会い、彼の言葉を通じて日本の現状や未来、そして日本人としてのアイデンティティについて深く考えさせられました。

このツアーで得た気づきは単なる知識にとどまらず、私の心に「この国の未来を変えたい」という強い思いを芽生えさせました。

そして、その未来を切り拓く力があるのは参政党しかない。

そう確信した私は、迷うことなく入党を決意しました。

支部活動について

僕は兵庫県第7支部(西宮・芦屋)に所属し、参政党の活動に取り組んでいます。

周囲の友人には政治活動に関心を持つ人はほとんどいません。

しかし、だからこそ「気づいた自分が動かなければならない」と感じ、未来を少しでも明るいものにするために行動しています。

僕が携わっている活動は、チラシ配りや動画編集、SNSの運用といった日常的な広報活動から、選挙期間中の選挙カーでの「カラス」(街宣活動)やポスター貼りです。

一見、地道に見えるこれらの活動ですが、一つひとつが日本の未来を変える力になると信じています。

「誰かがやるだろう」ではなく「自分がやる」という覚悟を持って、これからも全力で取り組んでいきます。

仲間について

参政党に参加する中で、僕の周りには自分より年上の方々が多くいらっしゃいます。

しかし、そんな先輩方に可愛がっていただき、すごく楽しい環境で活動しています。

先輩方との会話では、人生の教訓や貴重な学びを得る機会が多く、それが自分の人生や仕事にも大きく活かされています。

一方で、同年代の仲間たちともたくさん出会えました。同じ志を持つ彼らとは、定期的に集まり、BBQやイベントを通じて交流を深めています。

参政党に入党したことで、志の高い先輩方や責任感を持つ仲間たちと出会い、自分自身を成長させる素晴らしい人間関係を築くことができました。

この環境が私の活動の原動力になっています。