日本の食の未来②

2024年12月8日

浜本幸博(第7支部)

以下は農林水産省の発表の投資額の推移。

そして『Beyond Meat』というスタートアップ企業にビルゲイツ氏とレオナルド・ディカプリオ氏が出資しているらしい。

フードテックの取り組みの1つである食肉の代替をテーマに、カリフォルニアに本社を構え、大豆(もちろん遺伝子組み換えやゲノム)などを使った植物性タンパク質由来の代替肉を開発している会社だ。

『Beyond Meat』の創業者であるイーサン・ブラウン氏は、「人間由来とされる温室効果ガスの51%は畜産から放出されている。それなら、自然エネルギーを1%増やすより、肉の消費を1%減らした方が環境問題の解決につながる」と考えたそうです。
なるほど牛のゲップ問題か。。
ここまでくると分かり易すぎる。

アメリカではトランプさんが大統領に再選し
保健福祉長官にはロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が任命された。
アメリカでは何かが変わるかもしれない。

私達日本も変わらないといけない。私達の体は食べたものでできている。そして私達日本人は命を頂く事への感謝気持ちを持っている。
人口食品を食べなくてもいいように参政党の政策を実現しないといけないと改めて思った。

  • 一次産業予算を3倍に増やし、食料自給率を倍増させる。
  • 農林水産事業者の所得補償と兼業農家公務員の拡充。
  • 転作補助金等の実質減反政策から米や大豆、種子、肥料等の国内生産を強化。
  • 食のトレーサビリティと食品表示を強化し「食の知る権利」を守る。

さぁ今日も身体に優しくて美味しいものを作るぞ!

本日のお料理は〔熊本の太秋柿の自家製塩麹とヴァルサミコのマリネとフランスの無添加の生ハムのサラダ仕立て