新年のご挨拶 長田拓也(川西市議員)

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。うちのヨウム(鳥)も元気にしております。

兵庫県川西市議会議員の長田たくやです。もともと薬剤師をしておりました。皆さん、国の政治には興味関心があっても、自分の住む街の地方政治には関心がない人もいるのではないでしょうか。私はそうでした。
議員という立場になって初めて知ることが多く、新鮮な想いでもあり、同時に難儀さも感じています。市議会での無所属議員は1人だけ(全24名)ですので、なかなか大局への影響は及ぼすことはありません。

しかし昨年は、自分から発議した政府への意見書が2件採択されました。これには、議会の賛成が必要となります。日頃より他の議員とのコミュニケーションを図り、平たく言いますと仲良くさせてもらうことで、色々な情報や経験談を聞かせていただいており、それらも無関係ではなかったと考えます。

無所属ながら、今年度は総務常任委員会の副委員長をやらせていただいています。役職は各会派の持ち回りな要素があるなかで、委員会での了承を経て決定しています。これらは数的に有利な立場にない以上、我をもって通すだけの関係性ではなし得なかったと考えます。

聞いた話によりますと、私のSNSやブログ、市政報告会などで言っていることを、役所側もしっかり情報入手しているそうで、”公的な場での発言とブレがない”と評価をいただいているそうです。

ブログ発信は、ゆるい内容から真面目なものまで気のまま書いているのですが、毎日アップすることを目標に昨年5月より初めました。結果、昨年だけで合計11万を超えるアクセス数となり、各所で反応などもいただけて非常にうれしく思います。
※2024年の長田ブログまとめ(https://go2senkyo.com/seijika/185362/posts/999835

さて、参政党ですが今年は参議院選挙を控えており、後ろ盾がない国民政党としては大切な機会でもあります。言っていることが正しくても、SNSでの発信方法ひとつで受け取り方も変わります。

自分が政治にまったく興味関心がなかった時のことを思い出したり、支持しない政党が同じことをやってきたら自分はどう感じるかを考えて活動するフェイズになっているのではないかと個人的には考えています。

その活路の一つが、市広報誌に掲載されている市民活動(講義など)に参加することではないでしょうか。時間はかかりますが、自分の趣味の延長と考えて参加されるのも一興かと思います。そうやって広がりを作るというのも一つの方法かなと思います。ぜひご自身の街の広報誌をご覧いただければと思います。

それでは寒い日が続きますが、皆々様のご健康をお祈りいたします。私は選挙の際、神社でお祈りすることは一つでして、「選挙に関わる人達に病気・怪我がないように」です。身体なくしては何もできないわけですから、健康が一番であります。

今年も良い1年といたしましょう。ありがとうございました。

/ みんなのブログ

新年のご挨拶(姫路市議会議員:西村しのぶ)

新年あけましておめでとうございます。
皆様のご支援、ご負託をいただき当選させていただいた姫路市議会議員としての
活動も今年で3年目となり、はや任期の半分が過ぎました。

今のところ、姫路市議会議員が45名いる議員の中で参政党議員は一人。
なので参政党への理解をいただいている先輩と3名での会派を組ませていただいております。

ちなみに11月には思いがけない入院もあり12月議会での一般質問に立つことができず、悔しい思い出の年越しとなりました。

そして、残り2年となった任期の中で、なんとしても取り組みたいのが「オーガニック給食の実現」です。
体は食べたものでできていると言われますが、心も同じだと考えます。
無気力、希望が持てない・・・衆議院選挙中もたくさんの若者からの声を聞きました。
有機栽培のものを取り入れることで、野菜やお米の持つ本来の強さ、循環するすばらしさを伝えるとともに、日本が育んできた素晴らしい循環農法で日本の歴史や国柄を知ってもらいたい。

「自分自身を知ることで自信を持つ」、心を元気にしたいのです。
第1回ワークショップでもこのテーマを話し合いましたが、これからも市民の皆様のご意見やアイデアをいただきながら、子どもたち、若者たちの心と体を元気にするため、今後も続けてまいります。
皇紀2685年、素晴らしい日本の幕開けとまりますよう、頑張って参ります。

/ みんなのブログ

【新年のご挨拶】

みなさん、明けましておめでとうござます。
参政党、市川町議会議員の牛尾です。

2024年は、衆議院の選挙があり、兵庫県としては7人の候補者を立てて選挙戦を戦い抜きました。
各選挙区とも限られた人員の中で精一杯チーム一丸となって出来る限りを尽くし、近畿ブロックから1名の国会議員を送り込むことが出来ました。
これも一重に応援してくださった党員さんはじめ、支援者の方のお陰です。
本当にありがとうございました。

今年は、7月に参議院選挙を控えていますのでコツコツ日々の小さな活動を積み重ねていきたいと思っています。
市川町議会議員としての来年の目標は、町民さん向けに勉強会を開催し、少しずつ意識改革をしていきたいと思っています。
政治に興味関心がなかった私が、参政党と出会い、日本の現状を知って今こうして政治活動をしているように何事もまずは、知る事が大切だと痛感しています。
オールドメディアの偏った情報だけでなく、色んな情報を満遍なく知った上で判断出来る国民を地方から少しずつ増やしていき、大きなうねりを起こしていこうと考えています。

/ みんなのブログ

日本の食の未来①

浜本幸博(第7支部)

先日、熊本からお野菜が届きました。

私は熊本県出身で熊本の震災以降ふるさとの支援ができる事って何かなと考えた時に「そうだ、お店で使うお野菜を取ろう!」と考え(実は阪神西宮でカジュアルフレンチのお店をしている)熊本の農家さんが地元で持ち寄ってお野菜を売っている道の駅のようなところからお野菜をとる事にした。

私が経営するお店のお野菜は基本オーガニックだったり、自然栽培のものがメインなのですが、付け合わせのお野菜たちは、熊本のお野菜をお店で農薬除去してから使用することにしている。

熊本の農家さんたちが自分達で食べるお野菜は元気で農薬の量も少なく何より鮮度がいい。

これは他の自然栽培の農家さん達が送ってくれるお野菜たちも一緒で、スーパーなんかに並んでいるお野菜とは全然違うんです。

季節のものしか取れないが、何が送られて来るのか結構待ち遠しかったりいているのだが、先日、「ごめんなさい。かぶらの生産者がお年で辞めっちゃって後継者もいないんで、今年は送れません。」て連絡がきた。

ついこの間も「パセリ作ってる人が辞めちゃって。。。」と聞いたばかり。。
お年でどんどん生産者が辞めていって誰も作り手がいないらしい
販売所もお野菜が足らないのでJAからも購入しているとの事。

来年も再来年も変わらず美味しいお野菜が食べられるのだろうか???
そんな事を考えていると、私のお店のお客様で某大手食品メーカーにお勤めの方の言葉を思い出していた。
「今はどこのメーカーも人口食品の研究に力をいれてるよ。」 って
こういう技術の事を『フードテック』というらしい。そして海外では、フードテック分野の投資額は大幅に増えている。

つづく

/ みんなのブログ

日本の食の未来②

浜本幸博(第7支部)

以下は農林水産省の発表の投資額の推移。

そして『Beyond Meat』というスタートアップ企業にビルゲイツ氏とレオナルド・ディカプリオ氏が出資しているらしい。

フードテックの取り組みの1つである食肉の代替をテーマに、カリフォルニアに本社を構え、大豆(もちろん遺伝子組み換えやゲノム)などを使った植物性タンパク質由来の代替肉を開発している会社だ。

『Beyond Meat』の創業者であるイーサン・ブラウン氏は、「人間由来とされる温室効果ガスの51%は畜産から放出されている。それなら、自然エネルギーを1%増やすより、肉の消費を1%減らした方が環境問題の解決につながる」と考えたそうです。
なるほど牛のゲップ問題か。。
ここまでくると分かり易すぎる。

アメリカではトランプさんが大統領に再選し
保健福祉長官にはロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が任命された。
アメリカでは何かが変わるかもしれない。

私達日本も変わらないといけない。私達の体は食べたものでできている。そして私達日本人は命を頂く事への感謝気持ちを持っている。
人口食品を食べなくてもいいように参政党の政策を実現しないといけないと改めて思った。

  • 一次産業予算を3倍に増やし、食料自給率を倍増させる。
  • 農林水産事業者の所得補償と兼業農家公務員の拡充。
  • 転作補助金等の実質減反政策から米や大豆、種子、肥料等の国内生産を強化。
  • 食のトレーサビリティと食品表示を強化し「食の知る権利」を守る。

さぁ今日も身体に優しくて美味しいものを作るぞ!

本日のお料理は〔熊本の太秋柿の自家製塩麹とヴァルサミコのマリネとフランスの無添加の生ハムのサラダ仕立て

/ みんなのブログ