入党のきっかけ
もともと歴史に興味があったので、神谷代表のCGSをユーチューブで5年ほど前から視聴させてもらっていました。
番組内に登場される講師陣は今もそうですが、どなたも主流のアカデミアからは一線を画する独自の研究をされてきた一流かつ碩学ばかりで大変勉強になりました。
その後、2022年の参議院選で、神谷代表の入魂の演説をユーチューブで視て、入党を決めました。
支部活動について
第12支部は兵庫県最西部に位置し、4市10町で構成されています。いずれの市町も人口8万人以下という、いわば農村集合体に、約110名の党員、サポーターさんが散在されています。
エリア内にはチラシをたくさん配れるようなメジャーな駅や、都会のような大きなショッピング街が無いので、政治活動は主に、各地を週替わりで転々と移動しながら、グループポスティングを地道に続けています。
広域なので大変な面もありますが、毎回違った街で、各地固有の伝統、文化、歴史に触れ、そうした街中を歩きながら、たまには地元住民とお話しできたり、ポスティング終了後には仲間と地元で評判の良いランチ店を探訪するのも密かな愉しみになってきました。
仲間について
政治とは無縁の釣り具メーカーの営業職を、今年定年になるまで約30年勤めていましたが、40代に何気なく読んだ山本夏彦、藤原正彦、田中英道、渡部昇一諸先生方の著作に影響を受けた私は、50歳を過ぎるころには立派な保守オヤジになって、家族や周囲からの共感は中々得られておりませんでした。
ですが現在は、価値観を共有できる参政党の仲間が周りに増えて、嬉しい限りです。